男の仕事は外見力で決まる
目からの情報(服装などとボディランゲージ)…55% 声の調子、話し方…38% 言葉・話の内容…7% つまり人の印象の93%はノンバーバル=非言語的要素により形成されるというわけです。この本にもよい例としてしばしば登場するカルロス・ゴーン氏も「スピーチは三日もたてば、話の90%は忘れてしまう。聞き手が覚えているのはスピーチしている人の態度や迫力、雰囲気だ」と語っています。うん、いやそうかもね〜(私がゴーンさんのこと「いかす」と思うかどうかは別にして!)また、初対面の人を相手に勝負できる時間は、最初の4分間に限られており、その240秒間の間にどれだけ好印象を与えることができるかが大事、だから、時間とお金をかけて外見力を磨きましょう、というわけです。 尚、この著者のデータによると、一回目の印象が最悪に終わってしまった場合、それをどうにかこうにか元に戻し、新しい好印象を与えるのには8回の挽回作戦が必要だそうです。こりゃ手厳しい。 これは、ビジネスマン向けガイドなので、あとは具体的にかっこよいビジネスマンになる方法が書いてあります。こういうこと、ファッション誌には無縁の方には大変貴重な情報ではないでしょうか?話し方を研究する前に外見力を磨いておくほうが、ビジネスシーンでは手っ取り早いような気もしてきました。
「大手企業が研修に続々採用!日本銀行、NTT、東京電力、キリンビール、富士通、ジョルジオ・アルマーニ・ジャパン、日本ロレックスなど数百社を指導してきた著者がそのノウハウ明かす」 とあったので、迷わず買いたいと思った。 マーケットプレイスで値下がるのをまったが、なかなか下がらないので新品で購入。 一言で言うと、必読。 構成としては、前半の服装面と後半のアピール面に分かれる。 外見力と聞いて、 シャツ、スーツ、ネクタイ、靴等しか思い浮かばなかった方は、本書を読まれたほうがいいと思います。 というのも、服装はもちろん、 表情、歯、話し方、話し声、歩くスピードも非常に大切ということ。 ちなみに、裏帯には、 「あなたの姿は、 部下たちに強いリーダーシップを感じさせているだろうか? 顧客に魅力を十分アピールしているだろうか? 会社の成長を予感させるイメージを伝えているだろうか?」 とありますが、本書はある程度の答えを出せているのではないでしょうか。 本書だけで足りるかと聞かれるとイエスとは言えませんが、基本的重要事項は抑えてあると思います。 前半と後半のバランスが取れたよくまとまっている良書だと思いました。 すでにバリバリ働いている方にはもちろん就職活動をされている方にも充分使えると思います。 あえて欠点を挙げるとするなら、カラー写真がほとんどない点。でも、写真が入るとどうしても値段が高くなってしまうので、大森ひとみさんのHPや、スーツセレクト21さんのHPでカバーされるのがよろしいかと思います。 ところで、今思いついたんですが、これからは、白黒写真中心にして値段を下げ、ホームページ等でカラー写真を掲載して補うという本とHPのジョイント?みたいなのも十分ありえると思うのですがいかがでしょうか。
服装だけでなく、表情、姿勢、動作、声と幅広く語られている。 著者の深い知識がわかりやすく具体的に書かれていて、すぐに実践できるノウハウがありがたい。 事実、会社を経営している夫が本書を一気に読み、目から鱗とばかりに自分の靴を磨き始めたのには驚いた! また社員全員に本書を一読させるつもりらしい。 まさにビジネスマンのバイブルだと思う。
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